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発電売電の相談所 注目のエコ~太陽光発電~ 太陽光発電とは

太陽光発電とは

温室効果ガスの排出量を減らし、送電コストを下げ、どこにでも設置ができる未来の発電方法です。

■ 温室効果ガスの排出量の削減

太陽光発電は、太陽電池を利用して太陽光を直接電力に変換する発電方法です。発電そのものには燃料が必要なく、温室効果ガスの排出がありません。原料採鉱・精製から廃棄に至るまでも、非常に少ない排出量で電力を供給することが可能です。また、主にガラス、金属や半導体などで構成されていて、その設備の大部分がリサイクル可能となっています。主に、建物の屋根や壁にとりつけるので、専用の土地や場所を準備する必要なく設置できます。冷却水の設備等が不要で、放射性物質の取り扱いもないので、火力発電などと比べてSOxやNox、重金属などによる環境汚染を減らすことができます。

■ 昼間のピーク時の電力供給に最適

太陽光発電は太陽光を利用するため、需要の大きい昼間に発電します。原子力発電や火力発電は、夜間も発電を続ける必要があるのに対し、太陽光発電は夜間の余剰電力を増やしません。たとえば100GWp分の太陽光発電設備を導入した場合、年間平均では日本の総電力需要のおよそ1割を供給しますが、最も需給が集中する夏の晴れた日のお昼頃には電力需要の3~7割前後を供給して需要のピークをカバーすることができ、同時に化石燃料火力発電を削減することができます。

■ 産業としての将来性

1970年代半ばに起こったオイルショックの影響もあり、石油の代替エネルギーとして、日本は世界でも早い時期から太陽光発電の開発と普及に力を注いでいます。そして近年、世界的にエネルギー資源の供給状況に不安が生じてきたことを受けて、再生可能エネルギーの需要は急速に高まってきています。太陽光発電も例外ではなく、非常に速いペースで市場規模が拡大しています。日本では2009年の時点で世界の太陽電池の14%を生産し、その約6割を輸出していると推計されています。太陽エネルギーは無限な資源量を持つクリーンエネルギーであり、これから更にシェアを伸ばし、数十年の単位では大きなシェアを持つようになると考えられます。

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